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2008年04月28日 坊田遺跡 発掘調査 4月27日

三宅村伊豆地区の坊田遺跡では2008年4月26日から考古学・火山学による発掘調査を行っています。
 坊田遺跡は、これまでに3回の発掘調査が行われ、弥生時代中期(およそ今から2200年ぐらい前)の遺跡であることが分かっています。私たちの調査は、弥生時代の人々の暮らしぶりを明らかにするともに、「平山での噴火」で埋もれていると言われているこの遺跡を調査し、過去の災害状況を研究するための学術的な調査です。

 4月27日の成果
 調査2日目。耕作土を取り除くとともに、坊田遺跡の過去の発掘調査ですでに掘られたところを地層の確認のために掘りました。土の中からは、大昔のものから30年まえのものまでいろいろなものが出てきました。
発見1:35年前の缶コーヒー

35年前に坊田遺跡を発掘していたところから、当時のいろいろなものがでてきました。ビニール、くぎ、そして、コーヒーの空き缶でした。
コーヒー


発見2:大昔の家の址??
地表から90cmのところに、まわりと色の違う、20cmくらいの円形をした部分がみつかりました。これは、おそらく住居の柱が建ててあった跡かもしれません。今後の発掘で明らかにしたいところです。

発見3:ついに土器の発見

 地表から70cmくらい掘ったところから、弥生時代の土器の一部が出てきました。表面に何か模様がついています。これから、どんどん土器が出ることが期待されます。

調査地

ちょっと休憩で…(調査員からの一言コラム)
 昔の人たちが、使っていたお皿に「土師器」というモノがあります。ちなみに、この「土師器」って、なんて読むと思いますか??その答えは、発掘現場にあるッ!!!(4月27日担当:S・T)

4月29日(火) 昭和の日 | トップページへ戻る | 坊田遺跡 発掘調査かわら版 4月26日

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