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2008年04月30日 坊田遺跡発掘『本日のかわら版(4.29)』より

三宅村伊豆地区の坊田遺跡では2008年4月26日から考古学・火山学による発掘調査を行っています。
 坊田遺跡は、これまでに3回の発掘調査が行われ、弥生時代中期(およそ今から2200年ぐらい前)の遺跡であることが分かっています。私たちの調査は、弥生時代の人々の暮らしぶりを明らかにするともに、「平山での噴火」で埋もれていると言われているこの遺跡を調査し、過去の災害状況を研究するための学術的な調査です。

 4月29日の成果
 調査4日目。弥生時代(2000年まえ)の地層の発掘を行いました。土器や石器などが出てくることを期待していましたが、現段階では、あまり多くありません。
発見1:弥生土器発見

photo1_20080430181222.jpg


 弥生時代の人たちの生活のこんせきが発見されました。煮炊きの時に使用したと考えられる土器が発見されました(写真中央の肌色の土器片です。)。
発見2:ちょっと変な地層の堆積

photo2_20080430181234.jpg

 今日、掘ったところで、変な積もり方をした部分がありました。およそ2000年前に噴き出た火山灰がとても厚く、その下には炭や赤い土がありました。
 
 4月30日の調査内容
 弥生時代(2000年前)の地層を引き続き発掘します。大昔の家の址と思われるところも調査をする予定です。なにが出てくるか楽しみです。

5月1日(木) | トップページへ戻る | 黒い紫の浦島草

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